2016-10-18 事例 : 女子高生・自律神経失調症3 事例 : 女子高生・自律神経失調症3 カウンセリングルーム ハルモニア・東京・八王子 前回までの流れ ●主訴心療内科にて、自律神経失調症と診断、緊張性の胃の痛み・吐き気・頭痛・PMS(生理前緊張)・生理不順など身体的に症状が出ている。現在高校3年生、「部活最後の試合を控え、せめて出場して引退したい。」 薬は緊張してしまう場面では効かない、「大学受験の体制に入る前になんとかしたい」とのことで来室。 ●インテーク(初回面接)まず彼女のいろいろな話から問題を明確化を行う。話の内容から、今の彼女の中でそれぞれの人格がどのような問題となり、状況や症状を作り出しているのかを、丁寧に説明する。 www.harmonia-cr.com